【独学で宅建合格】偏差値38高校出身の私が受かった勉強法とコツ

こんにちは!ひろポンプです。

宅地建物取引士”は数ある国家資格の中でもトップの人気を誇ります。不動産業界へ就職する方であれば取得必須と言われていますよね。

ただし合格率が低く、難易度もかなり高いため、簡単に手を出しにくいイメージが先行している資格でもあるのではないでしょうか。

  • 宅建合格のための勉強時間や勉強方法を教えてほしい、、
  • 宅建って独学でも受かることはそもそも可能なの?
  • 最短ルートで合格できるおすすめテキストが知りたい。。

「宅建に独学で受かりたい!」という方は、上記のような疑問や不安をきっと抱えているはず。

そこで今回は【独学で宅建合格】偏差値38高校出身の私が受かった勉強法とコツというテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介など約5年の実務経験あり
宅地建物取引士・FP2級・簿記2級を保有しています
フリーランス宅建士として『ひろポンプ不動産』を運営中

ちなみにタイトルにもある通り、私は偏差値38の高校出身です……

今でも忘れませんが、高校1年生の英語の中間テストで「アルファベット26文字全て書け!」という問題が出題されました。

そんくらいのレベルの学校です(笑)

しかしこんな私でも大学生4年生の7月から勉強を始めて、その年の10月の試験にて、独学で一発合格することができました。

この記事では私が実践した勉強法だけではなく、独学合格を勝ち取ることができたコツやおすすめテキストを包み隠さず全て大公開いたします。

ぜひ最後までご覧ください。

結論:宅地建物取引士は独学で合格できます

結論:宅地建物取引士は独学で合格できます

結論からお伝えすると、宅地建物取引士は独学で合格を十分狙えます。

確かに中途半端な勉強では到底合格までたどり着くことはできませんが、きちんと正しい勉強方法を進めていくことができれば、誰でも合格できる資格です。

不動産業界で宅地建物取引士の資格を持っていれば、転職にも非常に有利です!
それだけではなく持っているだけで資格手当として1~5万円支給される会社もあります。

一度合格できれば一生使える資格です。ぜひ合格できるよう学習を進めていきましょう!

宅地建物取引士にしかできない3つの仕事

最初に宅建を合格すると、どうなるのかを説明するところから始めます。

実は宅地建物取引士にしかできない仕事があります。専門用語で”独占業務”と呼ばれるものですね。

宅建士の独占業務
  • 重要事項説明書(35条書面)の説明
  • 重要事項説明書(35条書面)への記名
  • 契約書(37条書面)への記名

今回はそれぞれがどういった業務なのかという説明は省きます。(下記の別記事を参照してください)

ここでお伝えしたいのは、「医師免許を持っていないと医療行為が行えない」「弁護士資格を持っていないと法律に関する業務が行えない」と同じように「宅地建物取引士の資格を持っていないと不動産の取引に関する業務が行えない」ということです。

宅地建物取引士の資格を取得するということは『不動産業界で重宝される存在になれる』ことに繋がります。

宅地建物取引士の合格率・難易度

合格率は約15%です。10人いたら合格できる人は1~2人の計算ですね。

そして宅地建物取引士の資格試験は『絶対評価』ではなく『相対評価』です。

簡単にいうと、「〇〇点とった人は全員合格」ではなく、「上位約15%が合格者になるように毎年合格点が異なる」といった感じです。

直近の試験データを調べると、合格点は50点満点中31~37点と毎年バラバラとなっています。

また試験が年に1回しかないのも難しい資格試験と呼ばれている理由の一つ。

単純に資格試験が年1回で合格率が15%ということは、それだけ合格者が少ないと言い換えることができます。

「想像以上に合格率が低い、、諦めようかな、、」と思った方もいるかもしれませんが、まだ諦めるのは早いですよ!

宅地建物取引士試験の受験資格には制限がないので、誰でも受けられることになります。そして不動産会社では従業員に強制的に試験を受けさせる会社も存在します。

そのため自分の意志とは関係なく試験を受ける人がいるのも事実です。

もちろん具体的に「その人数が何人いて、もしその人たちを抜いて真面目に勉強している人の合格率が何%か」は分かりませんが、必死に勉強すれば合格できる確率はどんどん高められるはずです。

宅建合格に必要な勉強時間

200~400時間勉強すれば、合格できるレベルに到達できるでしょう。

毎日2時間勉強するとしたら3ヶ月~6ヶ月、毎日5~6時間勉強するとしたら1ヶ月半~2ヶ月半で合格できる計算ですね。

この記事をご覧いただいている方は、学生さん・社会人・主婦の方など様々だと思いますので、みなさんのそれぞれのライフスタイルに合わせて毎日の勉強時間を設定して勉強を進められる環境を整えていきましょう。

また他のサイトを見てみるともっと少ない勉強時間で合格したという体験談が書かれているのを目にしますよね、、、

そういうブログ記事を見て「他の人はこんな勉強時間で合格できているのに私は全然受かりそうない・・」って思う気持ちも痛いほど分かりますが、そういうのは気にしないようにしましょう。

そのブログの筆者は、もともと不動産関係の仕事を長年している方かもしれないし、過去に宅建の勉強したことがあってその時間は入れていないかもしれないし、はたまた本当に天才かもしれません(笑)

大丈夫ですよ。あなたにはあなたのペースがあります。私は不動産や法律の知識0の学生時代にしっかりと時間をかけて合格しています。

独学で必要なことは一喜一憂しないこと。毎日勉強して知識を積み重ねていきましょう!

独学で受かった人の勉強法:テキスト⇄問題集→過去問→予想問題

独学で受かった人の勉強法:テキスト⇄問題集→過去問→予想問題

さて、ここから宅建に独学で受かった人である私が実践した具体的な勉強法を紹介していきます。

下記の図を使って、説明を進めていきましょう。

宅地建物取引士の独学勉強法3ステップ
テキスト⇄問題集を最低2周回す

テキストと問題集を手にとり、学習をスタートしてみましょう。

オススメのテキストや選び方は後程紹介しますが、まずはテキスト読み込みます。

おそらく最初はよく理解できない部分でつまずくと思いますが、5分考えて分からなければ次へとどんどん次へと進んでいきましょう!

独学を諦めてしまう原因のひとつとして「よく分からない、、質問したくても答えてくれる人もいないし、、もういいや!」と諦めてしまうことが挙げられます。

気持ちは重々分かりますが、「分からないことがたくさんあるのは当たり前!」と思って学習を進めていくのがオススメ。

学習を進めていくと後々「あれってこういうことか!」というふうに頭の中で繋がっていく瞬間が訪れると思います。

テキストを1冊読んだら、次は問題集を実際に解きながら読み進めていきましょう。

これも最初は全く正解しないと思いますが、気にせずどんどん進めていきます。

「テキストを1回読んだだけで、この問題集の問題が全部分かるヤツは天才だけだ!」と思い込みましょう(笑)

ここでポイントがテキスト→問題集を最低2周回すことです。

すると不思議でなんとなく「全体的に宅建ってこういうものなのか」って分かってきます。

勉強時間に余裕がある方は3周回すようにしましょう!

過去問を解きまくる

テキスト→問題集の学習を終えたら次は、ひたすら過去問を解いていきましょう!

もちろんこちらもテキストと問題集を2周回したからといって、いきなり合格点がとれることなんてないと思います。。。

でもいいんですよ!それで!

ここでの目的は問題に慣れることです。問題文の内容や言い回しにたくさん触れて慣れていきましょう。

宅建の場合、おそらく過去3~5年分くらい過去問を解いていくとだんだんとコツを掴めてくると思います。

ここで忘れていけないのは、過去問を解きながらテキスト→問題集のサイクルは止めないことです。

過去問でアウトプットしつつテキスト・問題集でインプットを引き続き進めていくことが大切です。

もしいつも点数がとれていない分野が出てきたら、合格点がとれるようになるまでテキスト→問題集のサイクルを重ねていきましょう!

直前予想問題を2~3社解く

過去問を2周(勉強時間に余裕がある方は3周)したら、試験の直近で発売される予想問題を2~3社を購入して解くようにしましょう!

理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、初めて見る問題に触れることが大切だからです。

テキスト→問題集のサイクルで使っている問題集の中身は基本的に過去問の一部を使用しています。

そのため過去問をときまくるのが必要とお伝えしてましたが、一部は一度見たことがある問題です。その過去問で点数がとれてくるのは言ってしまえば当たり前のことです。

予想問題を購入して解くことによって、本番で「何これ??見たことない問題なんだけど、、、」と焦る確率が低くなります。

2つ目は、自分が受ける本番の試験での傾向対策ができるためです。

過去問だけ解いていると最新の問題傾向を抑えることが難しいです。本番の試験の直前に販売される予想問題によって、最新の問題範囲をカバーすることに繋がります。

宅建の場合、法律が改正されると必ずといっていいほど、その部分が問題として出題される傾向にあります。そういった初めて触れる知識の問題に慣れておく必要があります。

ここまでざっとではありますが、ステップ別に勉強方法を紹介してきました。

次からはより細かく、合格に直結するコツとポイントを解説していきます!

テキストと問題集は必ず1冊ずつのみ!

「出題範囲の全てを網羅したいからたくさんの種類テキストや問題集を買って勉強しないと、、」

そう思っている方が多いかもしれませんが、テキストと問題集は必ず1冊ずつのみで勉強を進めていくようにしてください!そしてそのテキストと問題集は同じ出版社でリンクしているものを購入するようにしましょう。

人間は知識や情報などを広く浅く見るよりも狭く深く見る方が記憶に残ると言われています。

また数種類のテキストと問題集を買って勉強をしようとすると「こんなに勉強しないといけないのか、、」と参考書の量でモチベーション低下に繋がりやすいです。

「1冊のテキストと問題集だけでは出題範囲の全てが網羅できるか」という話では、確かに答えはNOかもしれませんが、資格の試験は満点を取る必要はありません。宅建は8割以上の問題に正解すれば合格ラインに達することができる資格試験です。

同じテキストと問題集を繰り返し見て覚えて基礎を固めて合格を狙っていきましょう!

おすすめのテキスト・問題集は、後ほど詳しく解説していきます

過去問は必ず本番と同じように

ステップ②の補足ですが、過去問を解くときには必ず本番と同じように望みましょう。

過去問を取り組む際にメリハリもつけず、ダラダラと問題を解いても全く意味がありません。本番は2時間の一発勝負です。普段の勉強から本番を意識した解き方をしていきましょう。

具体的にいうと、過去問を解くときは必ず時間を測って本番と同じように問題をとく。

もちろんその間休憩やスマホをいじるのも禁止です。(もしどうしても中断しなければならない場合は、測っている時間も中断するようにすれば良いと思います)

こうすることによって、普段の勉強から時間配分を意識して学習を進められますし、本番でも焦らず問題を解くことにも繋がります。

初めて過去問を解こうとすると制限時間内に全ての問題を解き切れないこともあるでしょう。その場合は、そのまま延長してどれくらい時間がかかったかも把握してください。

もしかしたら最初は3時間くらいかかっているのが、本番と同じように過去問を解いていくと2時間の制限時間は解ききれるのはもちろんのこと、最終的に1時間ちょっとで全ての問題を解けるようになってくるかと思います。

常に本番の試験を意識した学習を進めてきましょう!

もしまとまった時間がとれないのであれば、1時間で過去問の半分を解くなど工夫する感じでもOK!

直前過ぎないタイミングで予想問題を解く

ステップ③をより細かく伝えると、予想問題を解くタイミングは、直前過ぎない時期がオススメです。

もっと具体的にいうと、本番の試験3日前に予想問題を解くのはやめましょう!
なんでかという理由は、もしそこで合格ラインとは程遠い点数を叩き出したらメンタルがもたなくないですか?(笑)

私は実際に何かの試験に臨むときは、本番の試験の約2週間前の間に予想問題を解くようにしています。

そうすると仮に合格点よりも大幅に低い点数であっても、気を取り直して残り2週間で苦手分野を詰めて勉強することなどが可能です。

また逆にいうと本番の試験の1ヶ月前くらいに予想問題を解いて、そのときだけたまたま点数が良かったとなると、おそらく残りの1ヶ月は完全に油断して勉強量が落ちてしまう方が大多数だと思います。少なくとも私は絶対にあぐらをかきます(笑)

そのため予想問題は直線過ぎないタイミングで解くようにしていきましょう。

私の場合も10月に入った時点で予想問題を解き始めた結果、無事に合格できましたよ!

私が約3ヶ月半で宅建に独学合格できた3つの理由

私が約3ヶ月半で宅建に独学合格できた3つの理由

実はこの記事を書くにあたって自分なりに私が独学合格できた要因を考えてみました。

私の学生時代の友人や会社の同僚の中でも宅建を受験している人が多いのですが、やはり合格できている人は少ないです。

そんな合格できていない人と私を比べた際にある3つの違いが見えてきました。

ここからはその違いを私が約3ヶ月半で独学合格できた3つの理由というかたちでご紹介していきます。

苦手な分野を作らない

宅地建物取引士の試験は、以下の4つの分野に分かれています。

宅建試験の出題範囲
  • 宅建業法
  • 権利関係(民法など)
  • 法令上の制限
  • 税・その他

すでに勉強をされている方であれば共感してもらえると思うのですが、「宅建業法」は日常生活に繋がっていることが多いため理解しやすいです。

その一方で「権利関係」は法律の考えが絡んできて取っ付きづらく、「法令上の制限」「税・その他」は暗記力が必要みたいなイメージ。

そのため他のサイトでは「宅建業法」は満点を狙って「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」は合格ラインを狙えと書かれているものも多かったりします。

もちろんそれも一理あるのですが、その言葉を鵜呑みにしすぎて苦手な分野を作るのは絶対に避けた方が良いです。

例えば「抵当権?よく分らん!権利は合格点を目指せばOKって書いてあったら捨てよう」というのはマジでやめましょう!

宅建業法が分かりやすいからといって宅建業法だけ勉強していっても、仮に宅建業法が満点もしくは9割以上正解できなったら詰みます、、

宅建で苦手な分野を作るのはリスクが大きすぎます。最初は分からなくてもよいから問題を飛ばすのは絶対にやめて、問題をしっかりと解いて間違えても解説を読み込むようにしていきましょう。

何度も何度も繰り返していくとふとした瞬間に「なんとなくこういうことかなぁ」と理解できてきます。

そのときが来るまでジッと我慢して勉強を続けていくことが大切です。

暗記は寝る前に行う

よく本やネットで「人は寝ているときに記憶を整理している」と聞いたことがある方も多いと思いますが、正しくその通りだと私も信じているので、暗記は寝る前に行うようにしています。

先ほどお伝えしたとおり、「法令上の制限」「税・その他」は暗記が必要な科目なので、おさらいとして寝る30分前テキストなどを読み込むことが効果的です。

また覚えにくい語呂合わせもこの寝る前のタイミングに勉強すると記憶が定着しやすくなります。

宅建合格して約5年以上経ちますが、”名刀5丁”という語呂合わせを今でも覚えています(笑)

“名刀5丁”とは、保存期間を表していて名簿は5年間・帳簿は10年という意味です

周りに「合格する」と公言する

これは私がよく行うテクニックの1つでもありますが、周りに「合格する」と公言するようにしましょう。

そうすることによって、自ら逃げられない環境を作ることができます。

方法は何でも良いと思います。仲が良い友人に言う・兄弟に宣言する・SNSで発信する等なんでもありです!

私の経験談をお伝えすると、私は大学生のときはわざと大学の図書館の入口近くの席で勉強していました。そうするとそこで友人に声をかけられて100%の確率で「何してるの?」と聞かれます。

その質問に対して「合格するから勉強してる!」と答えていました。

私の大学の図書館には個室の勉強部屋や目立ちにくい席ももちろんありましたが、私は自ら逃げられない場所にわざと身を置くことで「自分で勉強しなければならない環境を作る」ことを意識していました。

繰り返しになりますが、独学で必要なのはモチベーションを維持することです。自ら勉強しなければならない環境を作ることで強制的にモチベーションを挙げることができます!

ぜひ試してみてください!

宅建の独学におすすめな教材3選

宅建の独学におすすめな教材3選

ここからは宅建の独学におすすめな教材3選をご紹介していきます!

が、、、正直にお伝えしてしまうとそこまで各社のテキストに内容自体の差はないと私は考えています。

何が重要かというと『自分にとって読みやすいか・内容が頭に入ってきやすいかどうか』です。

推奨している見極め方法は、実際に本屋に行ってテキストの中身をパラパラと見て「あ、なんか一番分かりやすそう」と思うものを購入することです。

これから教材のリンクを貼りますが、できればあなたの近くのできるだけ大きい本屋に行ってあなたの目で教材を確認してその場で買ってもらうのがベストです。

「本屋に行く時間なんてないよ!」という方へ向けて、おすすめのテキスト・問題集・過去問3選を紹介していきます。

みんなが欲しかった!シリーズ

テキストにこだわりがない方は全員「みんなが欲しかった!」シリーズでOK!

カラフルで図も多く使用し、初学者でも理解しやすいテキストです。

私も「みんなが欲しかった!シリーズ」の1冊のみで、宅建に独学で一発合格することができました!

わかって合格(うか)る宅建士シリーズ

細かい部分まで網羅しているシリーズなので、字のごとくわかって(理解を深めて)合格したい人にオススメです。

法の改正があった部分には赤字でマークされているので、直近で法改正があった部分も勉強できる良書ですよ。

らくらく宅建塾シリーズ

語呂合わせや替え歌などが多いため非常に覚えやすいのが特徴。

法律用語に苦手意識がある方にオススメの良書です。

おすすめのテキストに関しては、別の記事でより分かりやすくまとめています。下記のリンクからどうぞ!

スクールで宅建合格にチャレンジするのもアリ

スクールで宅建合格にチャレンジするのもアリ

ここまで、宅建の独学受験をゴリ押ししてわけですが、通信講座で宅建合格にチャレンジするのも全然アリだと思っています。

私は幸いなことに、独学で宅建に受かりましたが、それまでに簿記2級・FP2級などの資格に合格をしており、資格試験の独学での進め方に慣れている状態で、宅建の独学をスタートさせました。

今改めて振り返ってみると、様々な資格を独学で挑戦してきた経験は、宅建合格の大きな要因の一つだったなと感じています。

また一人で黙々と勉強を進めていく独学に対し、第三者から教えてもらうスクールは、実務でも役立つ知識をより深く学ぶことができます。

不動産業界で宅地建物取引士の資格を持ちながら働いていると必然と実務的な知識もついてくるのですが、早急に宅地建物取引士の知識を発揮しなければならないというのであれば話は別です。

お客様に宅建の知識を使って提案するというのは、よっぽどの天才ではない限り、いきなり行うことは無理があるでしょう。

合格のその先も見据えた上で、「独学で合格を目指すのはけっこう難しそうかなー」と感じた方は、通信講座やオンラインスクールの力を借りて、宅建合格を目指してみましょう。

RENFREEなら宅建スキルまで身につけられる

僕が運営する「RENFREE」では、宅建合格の最短ルートを歩める勉強法だけでなく、質問し放題の環境をご提供しています。

また合格したあとも、宅建スキルを活かした副業・就職などで収入をUPを目指すノウハウまで伝授するカリキュラムです。

無料相談会を実施中なので、宅建合格はもちろん、その先まで見据えている方はぜひご参加ください!

>>『RENFREE』無料体験会に参加する

以上です。

この記事を読んでくださった一人でも多くの方が宅地建物取引士の資格試験に合格できればいいなと心から願っております。

私にできたのだからきっとあなたもできるはずです!

それではまたどこかでお会いしましょう(*´ω`*)

この記事を書いた人

ひろポンプ

宅建×不動産エージェンスクール「RENFREE」を運営