【絶対合格】宅建試験の前日〜当日までのベストな過ごし方5選

こんにちは。ひろポンプです!

いよいよ宅地建物取引士試験の本番が近づいて緊張してくる時期ですよね。

そして宅建試験の前日から当日まで何をすればいいか分からない人も多いのではないでしょうか?

  • 宅建試験前日にやることが知りたい…
  • 当日はどの範囲を勉強すればいい?
  • NGな直前の過ごし方が気になる、、

上記のような疑問や不安を抱くケースも少なくないはず…

そこで今回は、【絶対合格】宅建試験の前日〜当日までのベストな過ごし方5選というテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

宅地建物取引士・FP2級・簿記2級を保有
お部屋探しサービス『ひろポンプ不動産』運営
宅建合格スクール『RENFREE』講師

僕は偏差値38の低学歴でしたが、宅建に一発合格できました。

それは試験前日〜当日まで有意義な過ごし方を実践したおかげだと自負しています。

直前のタイミングで焦る気持ちも痛いほど分かりますが、落ち着いて準備すれば本番で実力を100%発揮し切るのも可能です。

ぜひ最後までご覧ください。

宅建試験の前日〜当日のベストな過ごし方5選

宅建試験の前日〜当日のベストな過ごし方5選

結論からお伝えすると、宅建試験の前日〜当日のベストな過ごし方は以下のとおりです。

試験前日〜当日でやること5選
  • 前日に持ち物チェック
  • 温度調節しやすい服装
  • 昼食は早めに済ませる
  • 暗記科目を簡単に確認
  • 徹夜せず睡眠を最優先

上記の5つをやり切った結果、本試験にフルコミットでき、無事に合格できたと考えています。

当然のことも記載していますが、緊張のあまりパニックになって、変な方向に進んでしまうかもしれません…

ギリギリの場面では、当たり前のことを当たり前にやる人が強いので、ぜひ参考にしてみてください!

①前日に持ち物チェック

試験に必要な物は当日ではなく、前日までに用意するように徹底しましょう。

当日は頭のリソースを試験に全集中させたいため、無駄な判断や思考をしないためです。

主に必要な持ち物リストは以下のとおり。

宅建試験の持ち物リスト
  • 受験票
  • 鉛筆orシャーペン2本以上
  • 消しゴム
  • 腕時計
  • 参考書・テキスト

特に受験票を忘れてしまうと、再発行の手続きなどで時間や手間がかかってしまいます…

当日にハラハラしないためにも、前日に持参するカバンに必要なものを入れてください。

②温度調節しやすい服装

宅建の試験は毎年10月第3日曜日に実施されています。

言わずもがなですが、10月は季節の変わり目のため、暑かったり寒かったり当日にならないと読めません…

また試験会場の空調によっても室温がバラバラのため、脱ぎ剥ぎしやすい格好を意識しましょう。

適温の服装をしていなければ、試験問題を集中して解くことは不可能です。

カーディガンやパーカーを着ていくと羽織ったり脱いだりしやすい!

③昼食は早めに済ませる

宅建試験は13時からスタートして15時に終わります。

もし昼食を食べ損ねてしまうと、15時まで何も口にできないため、お腹も頭もジリ貧になってしまう可能性が高いです。

そのため11時〜12時を目安に軽めのランチをとっておくと、試験も確実に乗り切れるはず。

ちなみに13時直前に食べたり、炭水化物で満腹になってしまうと、試験中に睡魔に襲われるので絶対に避けてください。

飴やチョコを試験前に食べると糖分が頭に行き渡って集中できる!

④暗記科目を簡単に確認

余裕を持って試験会場に早めに着いたあと、何を勉強するかが一番の悩みどころですよね。

直前に過去問を解いてしまうと疲れてしまうため、暗記で答えられる範囲を最終チェックするのがベストだと個人的に思っています。

下記のような直前予想模試を購入しておくと、本番前に確認できる『頻出事項 総まとめ』という付録がついてるのでおすすめです。

直前の1時間前後で全体的な点数を押し上げるのは無理ですが、法改正や頻出ポイントを把握して取りこぼしをなくしましょう。

⑤徹夜せず睡眠を最優先

最後の追い込みとして、徹夜して宅建試験にチャレンジする人がたまにいますが推奨しません。

学校の定期テストであれば、一夜漬けで点数が上がるかもしれませんが、宅建のように試験範囲が広い国家資格ではほぼ無意味です。

それよりも睡眠時間を確保して、脳が最高のパフォーマンスができる状態に持っていく方が何倍も効果があります。

数ヶ月の勉強をしてきた努力の結晶を本番にぶつけられるように前日は体と頭を休ませてください。

前日が仕事の人は残業しないように早めに切り上げるよう工夫しましょう!

試験前日〜当日にやることは自分を信じること

試験前日〜当日にやることは自分を信じること

ここまでご紹介した5つの過ごし方は、どちらかというとテクニック寄りのお話でした。

ここからは少し精神論的な内容になるかもですが、結局のところ「自分を信じる気持ち」が合否を左右すると僕は信じています。

人間は感情で動く生き物のため、メンタルの構え次第で点数が5〜10点以上も変わるなんてこともあるかもしれません。

最終的にはここまで勉強を頑張ってきた自信を胸に試験に臨むのが最も合格率を高める秘策かと。

僕も「こんなにやって落ちたら一生受からない」というぐらいやり切った記憶があります!

不合格だったとしてもまた来年受験すればOK

おそらく宅建試験の前にドキドキするのは「落ちたらどうしよう…」と不安に駆られるからですよね?

でも冷静に考えてみれば、仮に不合格だったとしても決して死ぬわけではありません。

万が一残念な結果だったとしても、また来年チャンスは必ず巡ってきます。

そう考えるときっと少しだけ気持ちがラクになるはず。

もちろんここまで読んだあなたが合格できるように私も祈っていますが、緊張しすぎてしまう人はリラックスして本番を迎えてください!

宅建資格を取ったら次はスキルを身につけよう

ちょっと気が早いかもしれませんが、無事に合格したら宅建を活かさないともったいないです。

実際に僕のフォロワーさんでも「宅建は取ったけど使う場面が少ない…」というDMをいただく機会も多くあります。

そこで宅建スキルを身につけられるスクール『RENFREE』を立ち上げました!

RENFREEのカリキュラム
  • 不動産エージェントコース
  • Webライティングコース

宅建取得後の選択肢として、上記の2つのコースをご用意しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

>>『RENFREE』無料相談会に参加する

以上です。

何はともあれまずは宅建合格という目の前の目標をクリアすべく、万全の準備を整えていきましょう。

もう一度お伝えしますが、最終的に必要なのは「自分を信じ抜く力」です!

最高の結果を掴み取れるように応援しています\(^o^)/

この記事を書いた人

ひろポンプ

宅建×不動産エージェンスクール「RENFREE」を運営